いつかまた、この場所で――――



      ねぇ、知ってる?

      私はこんなにも貴方の事を想ってた。


      ねぇ、知ってる?

      私はいつでも、貴方の側にいた。



      ねぇ、知ってる?

      貴方の事をここまで想っているのは、私だけってこと―――――






      君は知らない。

      俺が抱く、君への想いを。


      君は知らない。

      俺がいつでも、君の側にいたこと。



      そしてこれからも、

      俺はきっと―――――






      * 設定 *


          1/2/




NOVELに戻る

inserted by FC2 system